歯並び・かみ合わせでお悩みではありませんか？幅広いご世代に必見です！

こんにちは！歯科衛生士の福澤です。暦の上では立冬を迎えましたが、まだまだ気持ちの良い天気で山も色づき始め素敵な季節となりましたね。皆様、寒暖差にはお気をつけてお過ごしください。

歯並びは第一印象にもつながる大事なポイントですし、いつまでも人の目を気にせず、笑っていたいですよね！また、お子様の将来を見据えてお悩みの親御さんもいらっしゃるかと思います。

そんな幅広いご年齢の方に、今回は歯科矯正・小児矯正治療についてご紹介致します。最後に当院からのとっておきな情報もございますので、是非最後まで目をお通しくださいませ♪

目次）１.成人矯正の適応年齢と使う装置とは？

　　　２.小児矯正の最適なご年齢とは？

　　　３.この記事のおさらい☆とっておきな情報公開☆

＜１.成人矯正の適応年齢と使う装置とは？＞

成人矯正は約12歳～が適応され、マルチブラケット矯正装置とクリアマルチブラケット矯正装置の、2種類です。どちらも3次元的に歯の移動ができるため、幅広い歯列に適応できます。また、クリアタイプは目立ちにくい透明の素材ですので、審美面で気になる方にお勧めです。改善可能な歯列については画像で詳しく記載しておりますのでこちらからお飛びください。

 ＜２.小児矯正の最適なご年齢とは？＞

実は近年、食べ物が軟化してきていることや、口呼吸などの悪い癖から、顎がしっかり発育しないために歯並びに多大な影響を及ぼすことが判明してきました。

では、成長の過程で何歳ころが小児矯正のタイミングなのでしょうか？

個人差はございますが、5歳～が適齢となります。

お子様おひとりおひとりの口腔習癖や歯列の状態を判断しながら、ご自身で取り外せる装置や、悪い癖を取り除くための装置をご用意しております。

当院では、お子様と親御さんのコミュニケーションを特に大切にしております。どうしても長期間の治療になりますので、お子様のご協力のみならず、親御さんのご支援も不可欠となります。

楽しく矯正を続けられるよう、ガチャガチャのおもちゃや、アニメDVDを流させて頂いたり工夫を随所凝らしております。

＜３.この記事のおさらい＞

・成人矯正は約12歳からが適齢となりブラケット矯正治療、審美面でも相談可能

・小児矯正は約5歳から適齢となり、発育を促していく矯正治療

・小児矯正は中断することのないよう親御さんとのご協力が不可欠

♪♪無料矯正相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください♪♪

＜＜お持たせいたしました！とっておきな情報公開です！＞＞

12月より第1木曜日に矯正専門の先生がいらっしゃいます。

☆丹澤　史　（たんざわ　ふみ）先生、女性の先生です☆

2017/4　昭和大学院歯学部攻博士課程入学・同年矯正学講座入局

2021/3　昭和大学院歯部専攻博士課程修了

2021/4　昭和大学院歯学部研究科矯正学講座助助教

まずは些細なお悩みからお聞かせください。

～スタッフ一同心よりお待ちしております。お気をつけてお越しください～