お子さまのこんな口元、気になりませんか?
投稿日:2024年9月1日
カテゴリ:未分類
朝晩の寒暖差が気になり、季節の変わり目を感じますね。
今月担当します歯科衛生士の石塚です。
子どもの口腔機能発育不全症
近年の診療報酬改定で15歳未満の子どもに対し、口腔機能発育不全症という病名(疾患名)が新たに誕生しました。口腔機能発育不全症とは、食べる機能、話す機能、その他の機能が十分に発達していない、そのせいで問題点が生じてしまうことです。
食べる、飲む、話す機能は日常生活に密着した機能になります。
子どもの日常生活での、こんなお悩みありませんか?
急に歯並びがガタついてきた
気づくといつも口を開けている
お口で呼気をしている
力の入りすぎている口元
滑舌が悪い、舌足らず
歯並びだけではなく、お口の中の問題は様々です。
舌の位置に問題があったり、子どもの日常生活でのちょっとした困りごとや、育児の悩みの理由が悩み事が口腔機能発育不全症によることもよくあります。
そのお悩み、私たちと一緒に解決しませんか?
小児矯正のプログラム(装置を使ったり、お口のトレーニングをすることで)お悩みが改善できたら嬉しいですよね。
うまく使いこなせば集中力アップや睡眠改善にも繫がると言われています。
今年から導入した小児矯正、プレオルソ
大変、好評いただいております😊🌟
柔らかい材料なので馴染みやすく、学校に持っていかずにOk。使用時間は、寝てる間と起きてるとき1時間のみ。それぞれに適した、お口の体操(筋トレのような)トレーニングも装置と一緒にご紹介しています。患者さん一人ひとりにあったトレーニングメニューをご紹介しています。
プレオルソはこどもの歯並びだけでなく、お口の周りの筋肉の機能を改善する訓練を同時に行うことが可能です。歯並びの予防や良くない癖、お口ポカンの改善にも効果があります。
お子さまのお口のお悩み、一緒に解決していきませんか?
もう少し詳しく聞きたい👂️
ご興味あれば、無料矯正相談できます✨是非スタッフにお声がけください!
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